代表挨拶


 

   平成29年度より、宮城県内部障害リハビリテーション研究会( MIYAGI Internaldisorder Rehabilitation SocietyMIRS )を立ち上げることとなりました。この研究会の目的は、宮城県における内部障害リハビリテーションを行っている施設(や職域間)の情報ネットワークを構築することによって、内部障害患者を急性期から生活期まで切れ目なく支援できるよう努めることです。特に分野特性上、回復期や生活期のリハビリテーションに従事されている先生方の参加が多くはありません。この機会に是非とも研究会に賛同いただける会員をお待ちしております。また、会員の定例研究会や外部講師を招いての講習会を開催し、知識や技術の向上や研究活動の報告を通じて啓蒙研鑽に励んで参ります。私たち宮城県内部障害リハビリテーション研究会は上記の活動を通し、内部障害リハビリテーションの発展に広く寄与していきたいと考えております。会員希望の方は気軽にお問い合わせください。

 今後とも宮城県内部障害リハビリテーション研究会をどうぞ宜しくお願いいたします。

 

宮城県内部障害リハビリテーション研究会 

会長 髙橋 一揮(東北文化学園大学)

副会長 竹内 雅史  (東北大学病院)